top of page

保育の特色

おもちゃで遊ぶ子供

わらべ唄

わらべ唄は、昔から自然に生まれ、伝えられて1200年、古来より子どもがそのときの気持ちを、歌や動きにして作られてきました。

作られた当時の日本人の価値観や季節感などが、随所に織り込まれています。

『いっぽんばしこちょこちょ』『おせんべやけたかな』など、楽しく歌いながら手遊びをするわらべうたは、誰もが一度は遊んだことや、耳にしたことがあるはずです。

月一回の総園長とのわらべ唄の会、

毎朝のわらべ唄

​わらべ唄

無理のないゆったりとしたリズム・音階のわらべうたは、愛情を感じられるだけでなく、おだやかな気持ちになり、子どもの情緒が安定します。

また手や指を使ったり、足を踏み鳴らしたり、体の末端を使って遊んだり触れたりすることによって、身体感覚を育てることにつながります。

​身体感覚と情緒の安定

すべて15%オフ

​身に就く生活の基礎

わらべ唄の歌詞や遊びの動きには、普段の生活の基礎となるものがたくさん含まれているため、自然と生活の基礎に役立つ要素を学べます。

うさぎ野原の保育園では、毎日わらべの声が聞こえてきます。春・夏・秋・冬の季節の唄と、楽しいリズムと、無理のない音階のわらべ唄は、園児と職員の楽しい時間です。

絵  本

​季節の配本絵本の中から、ある一人の子の絵本を借りて、みんなの前で読み聞かせます。

お名前を呼ばれたお友だちは、自分の絵本が読まれている時に、とてもうれしい顔をします。

季節の配本絵本

​多くの子どもたちに愛されて、世代を超えて読みつがれている絵本の蔵書がいっぱい。

​出版から25年以上経っても、今なお出版され続けているロングセラーもたくさんあります。

豊富な蔵書

絵本の1番の魅力は、読み聞かせをしている時、優しい空間や楽しい時間を子どもと共有する、子どもとのコミュニケーションです。絵本を読むことで、想像力が育まれる、感性が豊かになるなど色々発達します。

こどもとの
​ コミュニケーション

リズム遊び

リズム遊びは、触覚・視覚・聴覚などの感覚神経と、手足を動かす運動神経を発達させるこができます。

就学を可能にする知的な脳の発達を促す土台です。

感覚神経が知的な発達に

脳神経の発達に

手足をしっかり使い全身の筋肉と脳を刺激することで身体と心の発達を促します。

手は突き出した大脳、

足は第二の心臓、

​運動神経と感覚神経の発達が、脳と中枢神経の発達につながっています。

年齢の違う子どもたちと合同でリズム運動をすることによって、年齢の低い子どもたちもそれを見て模倣するようになります。自分の番はいつなのか、曲名、テンポに合った動き等、ピアノを良く聴き自分で判断して動くので、考える力・集中力が身に付きます。

リズムの動きの中で、「魚類→両生類→哺乳類→ヒト」という人類の進化を順番に覚えます。

考える力・集中力

bottom of page